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今がいちばんいい時よ―ターシャ・テューダーの言葉〈3〉今がいちばんいい時よ―ターシャ・テューダーの言葉〈3〉
リチャード・W. ブラウン /ウィンズロー テューダー /ターシャ テューダー
メディアファクトリー 刊
発売日 2004-12




今を生きる 2006-02-02
わたしは八十九歳になりますが、

やりたいこと、学びたいことが、まだたくさんあります。

長生きして、生きる喜びを満喫するつもりよ。

生きているって、すばらしいと思いませんか。



ターシャさんの言葉にはいつも勇気をもらえる。

瞬間瞬間を喜びで満たすことはできるのだ。



いつでも、どこでも満たされていることを選べることを学びました。



今を生きる喜びを教えてくれてありがとう。



心がなごみます。 2006-01-08
今を生きる私たちへのメッセージ、ターシャの日々の生活のエッセイ

そして素敵なターシャ家の写真。

ここまで暮らしにこだわった女性もそうなかなかいません。

また若い頃は、四人のお子様を育てながら、お仕事をなさっていたこと

にも驚きました。

何度でも眺めていたくなる写真ばかりです。忙しいこの世の中にこんな

世界があるなんて、夢見たいです。永遠の少女のようです。

89歳・ステキな人生の達人 2005-10-27
北米バーモント州に住む89歳の絵本作家ターシャ・テューダーの言葉と、庭や古い家の美しい写真のかずかず。高齢化社会といわれ、長くなった人生後半に悩む私たちに、さわやかな風穴を提供してくれる。難しく考えないで、簡単なことよと言っているよう。「ターシャ・テューダーの言葉1・2」を読んで、ぜひ「3」も読みたいと思った。期待は裏切られなかった。「私は、社会通念より自分の価値観に従って生きるほうを選びました」という言葉が印象的。若々しい。昔の苦労は楽しい思い出。目は明日に向いている。89歳にして将来の夢を語る。いわく「バラの専門家になりたい」。自然を愛し、動物を、家族を、庭を、自分の仕事を、手間ひまかけた生活スタイルを愛し、楽しみ、人生を味わいつくす達人といえよう。

今がいちばんいい時よ (ターシャ・テューダーの言葉3) 2005-10-27
北米バーモント州で一昔前のような生活を送る、89歳の絵本作家ターシャ・テューダーの言葉と、美しい写真のかずかず。高齢化社会と言われ、長くなった人生後半の過ごし方に悩む私たちに、さわやかな風穴を提供してくれる。難しく考えることはない、簡単なことよ、と言っているようだ。「私は、社会通念より自分の価値観に従って生きるほうを選びました」という言葉が印象的。ターシャ・テューダーの言葉1・2を読んで、ぜひ3も読みたいと思った。期待は裏切られなかった。過去の苦労を感じさせない。常に目は明日に向いている。若々しい。89歳にして将来の夢を語るのである!いわく「バラの専門家になりたい」。自然を愛し、動物を、家族を、自分の仕事を、手間ひまかけた生活スタイルを、そして人生を愛し楽しむ彼女の言葉に勇気をもらう。

詩集としても、写真集としても。 2005-09-25
先日、NHKでターシャへの密着ドキュメンタリーがありました。
本で見ていたターシャも素敵でしたが、
動くターシャはもっと素敵。
飼い犬やお花に接する姿、
一年分のろうそくを孫たちとともに作ったり、
りんごジュースを手作りする様子。
まさにスローライフ。
一種、アーミッシュのような生活をしています。
そんな生活を送っているターシャの発する言葉は
まるで一篇の詩のように美しく、
また含蓄があります。
また、ガーデニングや雑貨好きの方が写真集としても
購入されても満足がいくくらい、大変美しい写真が載っています。
「今がいちばんいい時よ」
そんな風にこの年齢でいえたらいいな、と思いながら
今日もちらっとページをめくっています。


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老後がこわい老後がこわい
香山 リカ
講談社 刊
発売日 2006-07-19




必要な本 2006-09-26
巷にあふれている介護本、老後本の多くは、なんとなく背後に家族の存在を前提としたものが多いように思う。もちろん今のところはそういう人の数が多いからだろうが。

この本は、対象を一人暮らしの女性にしぼった介護や老後の本である。今までの汎用本に満足できなかった(女性に限らず)一人暮らしの人々には待ちに待った本だろう。

自分を弱者、敗者、少数者と卑下して、世間並みの介護話、老後話で満足するのではなく、自分の特殊性を理解し、情報を集め、自分独自の生き方を考えていくことが大事なのだと教わった。

一人暮らしの女性が、将来の老後を受け入れるために 2006-09-09
 社会論評を書いている精神科医としてでなく、一人の46歳の女性として老後の心配を記したエッセイ。

 仕事・家・お金・親の死・介護と不安は尽きないが、結論として「考えたくない」と拒否せずに、ぼんやりと考えつつも「なるようにしかならない」と今日一日を精一杯生きようと締めくくっている。

 このような知的な女性でさえそうなのだから、多くの凡人があたふた要らぬ心配をしたところで仕方ないのかもしれない、と悟りに近い心境にならされてしまう。

 読者の不安は消され、ホッとするかは別にして。

ドッキリしました 2006-08-05
最近、母親を亡くし、”後悔”という感情と”喪失感”と戦いながら過ごしています。ふと、「私ってひとりだ。将来はひとりで年をとり、孤独死、果ては無縁仏???」と不安になり手にとった本です。

お金の話、独身女の住宅事情の悪さ、自分の介護、葬儀、自分の親との別れの乗り越え方等々、気になるところを良く教えてくれました。

結局、「愛する人がいてもいなくてもなるようにしかならない。」これがメッセージでした。



引用の文章ですが、私にはこれが一番胸にストンとおちました。

詩人の茨木のり子さんの代表的な作品だそうです。

「じぶんの耳目

じぶんの二本足のみで立っていて

何不都合なことやある」



シングル女性の老後 2006-07-23
 「就職がこわい」「結婚がこわい」に続く、「こわいシリーズ」第3段。著者自身も含む、いわゆるシングル女性の老後はどうなるかについてである。

 確かに、今現在の情勢から推測すれば、未来は不安に見えてくるのは仕方のないとも言えるだろう。ただ20年、30年前の日本人が、今現在2006年のことを的確に予想していたのかと言われれば、そうとも言えない。

 人生どう転ぶかは誰にもわからないし、こわいこわいと不安を感じてばかりいるのもどうであろうか?


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ヘルシーエイジングヘルシーエイジング
アンドルー ワイル
角川書店 刊
発売日 2006-03




年を取るのも見方を変えればそう悪くはないかも? 2006-04-16
巷にはアンチエイジングの商品が溢れかえり、まだ大丈夫なのでは?と

思える年令の人まで若さ、美しさを保とうと必死になっている。

私にはそれが「若さ=良い」「老い=悪い」という図式が

当たり前のようになってしまった結果の一つのように思える。

本書では不老不死の話から始まり老化のメカニズム(複数の説がある)、

心身ともに健康に年を重ねる様々な工夫がきめ細かに紹介されている。

(特に抗炎症ダイエットのページは必見である)

非常に面白かったのが第六章の老いの真価の項目である。

ウィスキーやワイン、バイオリンなどを例に挙げ、歳月を重ねることの

重要性を事実&著者の経験を踏まえて記されている。

女性向き、男性向きの「ヘルシーエイジング」の本があれば

また読んでみたい。






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